13は突破の数


みなさん、こんにちは!
必殺突破人、服部です。

この一週間でだいぶ春めいてきましたね。
ただ、まだ寒暖の差が激しいので、体調には
是非ご留意ください!

さて、今日は13日ですね。
ということで、今日はサブコラム的に「13」と
突破の関係について触れたいと思います。

このブログのタイトルにもあるとおり、
僕は、「13」という数字がとても好きです。
必ず人生の節目になると13という数字が
身の回りに現れます。(不思議ですね~)

一般的に13は不吉な数と呼ばれていますが、
それは、フリーメーソンやイルミナティといった
現体制を維持したいと考えている集団によって
作られた洗脳イメージであって、本来13という
数字には強いパワーがあります。

では、なぜフリーメーソンやイルミナティといった
勢力は13という数を忌み嫌ったのでしょうか?

それは、13には現体制を突破して打ち壊すという
革命的な意味合いが存在しているからです。

この世の中は12のサイクルで完結しているものが
たくさん存在しています。

たとえば1年は12ヶ月。
13ヶ月目は次の年の1年になります。

ピアノの鍵盤でもそうです。
半音階で音を上げていくと、ちょうど13音目が1オクターブ
あがった音になります。

このオクターブが上がるという概念がとても大切なのです。
12段の階段を上がって、13段目を迎えた時、
新しいステージに上がるというこの感覚です。

既存の体制を経験しつつ、そのサイクルを超えて、
新しいものを生み出す、それが13という数字に込められた
意味でありエネルギーであると僕は考えています。

13というエネルギーと突破という概念に意外な共通点が
あるのって、何か不思議ですね。

そういえば、今年は2013年。
政治も経済も様々なことが制度疲労を起こしている
気がしてなりません。
新しい時代へ向かって大きく飛躍できるような年に
したいものです。

では、また来週( ´ ▽ ` )ノ

gorugo


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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