俯瞰で物事をみるということ


今朝、無事に目覚めた。

といっても午前3時から4時の1時間だけの睡眠だった。
いやなビジョンを見た後だったので、抜けていないか
ちょっと嫌だったが、無事現世にいてよかった。

スピ系ネタはちょっと横へ置いておくとして、
最近恐ろしい勢いで仕事が詰まってきている中で
不思議な感覚にとらわれることがある。

それはいろいろな事象が俯瞰で見えてくるということだ。

全然異なる会社の全く違う商品に関する販促案件に
妙な一致があったり、どこかの会社と会社のコラボが
自然発生的に生まれたりする。

道端で干上がってしまったミミズは、その世界観の
中では死を待つしかない。
でも、そこに僕が通りかかって、そのミミズを上から
救い上げて土に戻してあげれば、ミミズの世界では
訳が分からない奇跡が起こっていると認識するはずだ。

人間界にもそうした奇妙な一致=シンクロニシティが起こる。
僕達の知覚と理解を超えた先で、何かにコントロールされている
そんな感覚がふと襲ってくる。

それを知ろうとしても知る術はないが、何かを感じ取ることは
できる。それを素直に感じるためにとても大切なこと、それが
俯瞰で物事をみるということだ。
今までの視点では見えなかったことが、急に目の前に現れる。
脳科学でいうアハ現象に近い感覚だ。

そうした感覚を大切にしていくと、いろいろな新しい
化学反応が次々に生まれ、なんか楽しい。

<今日の記録>
RUN:膝痛でお休みです。
体重:84.5kg 体脂肪率:20.5%


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • ミミズね(納得!分かりやすいわー♪)でもその左ひざ、どこか違う次元に足突っ込んでいるみたいだったよ・・・・あっちでなくね(笑)

  • それにね、おかしいんだ。ただ星人のブログ更新だけ、携帯で見れなくなってるよ。急に・・・・どうして?「131313・・・」が消えてる!本人の意図ならいいんだけど、それって可能なの?なんだこれは!と(笑)妄想中!なんだか次元があまりにも急激に上昇してしまったので生じたひずみに立ち会った感じ(これ大妄想中)・・・・・????????ひざの解決策は「カレー」はもう結構と天に向かって宣言すること(嘘・笑)

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