選挙・選挙・選挙


最近テレビでも街頭でも選挙の話題が多く
なってきました。

ニュースなどで、各党の演説を聞いていると
すごく気になることがあります。

それは「他党の批判が多い」ということ。

民主党がどうだとか、自民党があんなことを
いっているとか、正直どうでもいいことを大きな
声でアピールしています。

現首相の野田さんも、自民党云々の発言が多い気がします。

他党のことなどどうでもいいじゃないですか?
そんなことを伝える暇があったら、自分たちが政権を通じて
何を実現できて、何ができなかったのか、またその反省を踏まえて
今何を考えて、次は必ず何をしようと考えているのか、
そうしたメッセージを真摯に伝えるべきではないかと思います。

究極なのが、自民党のキャッチフレーズ

「日本を、取り戻す」

日本は別にだれにも奪われていませんし、取り戻す必要も
ありません。自民党は民主党に奪われた日本の政権を
取り戻す必要がありますので、こういうキャッチフレーズに
なったのでしょうが、党の思いは有権者には関係ありません。
このあたりに思慮の浅さを感じてしまうのは僕だけでしょうか?

投票まであと少し、未だ何処に入れて良いのか決められず
ちょっと悶々とした感じです。。。

<今日のRUN>
5km散歩

<今日の食事>
朝:ホテルの朝食
昼:フルーツサンド
夜:アーモンド+おにぎりせんべい


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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