ついにお会いできました!


今日はHRM協会の2周年パーティに参加させていただきました。

HRM協会は一人ではなかなかできないこと、組織に属している
ために不可能なことなど、まずは周りの製薬から自らを一人の
人間として解き放ち、仲間とともに「思いをカタチにする場」
秘めた力を「文殊の知恵」へと変えていく「知恵と実践の場」
を提供している協会です。

HRM協会

理事長の弓山さんに1年半ほど前にお会いして、その際に
僕と全く同じ名前の「服部匡志」先生こと、はっちゃん先生
を支援されていることをお聞きしました。
数年前に「情熱大陸」という番組ではっちゃん先生のことを
取り上げていた時に、僕も感動したのですが、弓山理事長も
大変感動して、その日のうちにはっちゃん先生にメールを
差し上げたということでした。その行動力にも驚かされる
のですが、その3時間後には先生から返信があったことで
更にその感動が深まったということです。そこからご縁が
始まり、今は「日本でいちばん大切にしたい会社」という
書籍シリーズで有名な坂本光司教授を会長に招いて、毎月
素晴らしい経営者の方を講師で招いて勉強会を開催されて
います。

今日はまず始めに坂本教授の挨拶から始まり、はっちゃん
先生のご講演を聞かせていただきました。関西弁で笑いを
交えながらの楽しい講演でしたが、その背景にはとても
ご苦労をなさっていること、でも自分にできることを
ひたすら困っている人を助けるためにやり続けている姿勢が
あることを知って、大変感銘を受けました。
ブラウン管の中でみた先生の姿も感動でしたが、
生のメッセージを今日は聞くことができて大変嬉しかったです。

お金もいただかず、ただ失明の危機にある患者を救うために
手弁当で年間の半分はベトナムで活動されている、その先生
の原動力はどこにあるのか。

それは

「人を救うことで自分が生かされているということ」

だそうです。

人から見ればはっちゃん先生がたくさんの人を救っているように
見えるのですが、実際にはその活動を通じてたくさんの笑顔と
感謝をいただくことで、はっちゃん先生自身が生かされていると
いうまさに「与えることで頂いている」ことを実践されている
ことが伝わってきました。

先生は「人間は人を助けるようにできている」という
書籍を出版されているのですが、その書籍の中でも
かかれていますが、人生その瞬間を生き抜くことを
とても大切にされています。

大切なのは、今、この瞬間。
一人ひとりが、それぞれの場所で、
今できることを精一杯やること。

これまで9年間も数千人の方を失明の危機から
救った先生の言葉だからより響いてくる重い
言葉だと思います。

同じ名前を持つ方がこうしたご活躍をされていることを
本当に嬉しく、また誇りに思います!
僕も名前に負けないよう、自らのできることを
精一杯やり抜くことで、今を生きていきたいと思います。

服部先生、坂本教授、そして弓山理事長
素敵な機会を頂戴しまして誠にありがとうございました!

<今日のRUN>
ジョギングで軽く5km

<今日の食事>
朝:水のみ
昼:ぱん2個+あめ4個
夜:ちらし寿司+唐揚げ+ビール2杯
深夜:アイス+せんべい

<今日の体重>
86.3kg (´;ω;`)


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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