アマテラス ~すべては波動~


「アマテラス」って漫画をご存知でしょうか?
ガラスの仮面で有名な美内すずえさんの作品ですが、
なかなかすごいメッセージを含んだ漫画です。

スピリチュアルの世界では結構有名な本なのですが、
なかなか入手できず、先日全巻を手に入れて全て
一気に読んでしまいました。

まだ途中までしか描かれていませんが、1991年に
1~3巻が出て、4巻がその10年後に発刊されると
いうなんともイキの長い作品。
でも実際1990年代の10年間にスピの世界は拡大
し続けていて、今更にそのスピードが加速している
ように思います。

ここには当然携帯電話の普及やインターネットの普及
などもその要因として含まれているのですが、江原さん達
の活動やちょっとオカルトですが、船井幸雄さんなどの
書籍による影響も大きいと思います。

今年から来年にかけて「アセンション」を中心にいろいろと
言われていますが、まずは自らにできることを全うし、日々
大切に過ごすことを、生き抜くことを心がけようと思います。

「アマテラス」の中の一節をここに記載しておきます。

—-以下引用—-

すべて波動なのです

波動が映像化することもあれば、音楽となることもあって

この音楽は
また新たなものを産み出す力をもつのです

いいですか
「音」と思われるものの波動が
「物」をつくることも可能なのです

物質を産み出すこともするのです

地球も天体も宇宙も
もとは
その波動の働きによって産み出されました

波動の組み合わせで
空間移動が可能になります
大きな機械は必要ありません

古代の人々は、これらのことに気づいており
ずいぶん利用していました

「石」の波動はとても大切です
「石」のオーラに
早く気づいてください

振動数の異なるさまざまな「石」の生命に気づいてください

「石」は「光」をもっています

山に神が降りる  存在するというのも
そういうことなのです

すべての生命体が
周波数をもつのだと
いうことに

ぜひ気づいてもらいたいのです

地球ではさまざまな
UFOがとりざたされていますが
もっとも高度な次元からやってくるものは
神の生命体といってもよいほどです

それほど
高い周波数をもっているのです
聖地や神の場というものも高い周波数の波動を持ちます

聖地や神の場はかつてはもっとちがったところでした

エネルギー磁場のコントロール調整所…
大地のエネルギーをすべての生命系にとって
よく働くために調整をするところであり

そこに「神」という存在の意志が働いたのです

そのような生命エネルギーの場が日本には数多くあります

それらのエネルギーポイントを開くということは
地球自体がもうひとつの次元に移るということで
大変重要です
次元移動の摩擦があると思ってください

人類は変わります

われわれのように粒子が早くなります

次元移動ののちには
神の意識をもち進化した人類によって
大いなる調和を基とした輝かしい世界が築かれるでしょう

今の地球は古い次元から新しい次元へのちょうど移行期にあたり
次元移動の前にはかならずおこることで
今の人類はその大変化を通過しなければなりません

これより
世界的な規模で変動があり
地球と人類の分かれ目ともいうべきときが訪れます

このとき、どちらへ進むかは人類の選択にかかっています
一日も早い魂の目覚めと開きが肝心です

急ぎなさい!

日本は大きな使命があり「竜の背骨」というのは嘘ではありません

日の本は霊(ヒ)の元で
日本には数多くの宇宙神界ともつながる神界があり
地球自体の霊的エネルギーを調整しています

世界各地の
生命エネルギー、
超意識といったものが
正常に働きだすと
地球の次元移動が可能になります

そのためには
日本の果たす役割は大きいのです

あなたの目には映らなくても

いつでも私たちが見守っていることを忘れないでください

はじめに光透波(ことば)ありき…!

この日の本は「竜の背骨」神の宝を秘めておる

次元移動の鍵となろう

霊の元の大地の中の眠れる「しし」をおこせ!

竜宮乙姫は目覚め
太古の竜はおきあがる

そのとき世界は変わろうぞ!

この星を真 神の星と成せ!

祈れよ

平和と愛と調和こそが
地球と人類の未来を輝かしいものに変えてゆこう
祈りとは「意乗り」である

万物の想像主たる神の意に乗ることじゃ

平和の想いを「光透波」で「意乗れ」
強く強く繰り返し繰り返し

さすれば神の波動が地上に満ちよう

人々は母たる神の愛に
目覚めよう


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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