手首を捻挫してしばらく不便な生活が続いています。
だいぶ腫れも退いて、普通のことはできるようになりましたが、
まだ手をきちんと着くことができず、たまに忘れて手を着くと
激痛が走ることで捻挫していることを思い出します。
人間、こうした状態になって始めて自分がどれだけ
恵まれているかを認識するものですね。
普段は何気なく使っているからだでも、一つ故障しただけで
どれだけ不便になるか、こうした機会に学ぶことができます。
見えること、食べれること、聞けること、嗅げること、話せること
動かせること、歩けること、走れること、つかめること、笑えること
などなど、実は全て奇跡の連続であるかもしれません。
こうした当たり前のことに対して感謝することがとても大切だと
思います。当たり前にできることに感謝できる心を持つことで、
今に生きることを実践できるような気がします。
全てのことは与えられていて、大きな機会に恵まれている自分を
きちんと認識して、その機会を十分に活かすこと。
そうすると大きな運気が流れてくるように思います。
今日も一日素敵な時間を過ごすことができました。
いつもありがとうございます!
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