当たり前のことに感謝


手首を捻挫してしばらく不便な生活が続いています。
だいぶ腫れも退いて、普通のことはできるようになりましたが、
まだ手をきちんと着くことができず、たまに忘れて手を着くと
激痛が走ることで捻挫していることを思い出します。

人間、こうした状態になって始めて自分がどれだけ
恵まれているかを認識するものですね。
普段は何気なく使っているからだでも、一つ故障しただけで
どれだけ不便になるか、こうした機会に学ぶことができます。

見えること、食べれること、聞けること、嗅げること、話せること
動かせること、歩けること、走れること、つかめること、笑えること
などなど、実は全て奇跡の連続であるかもしれません。

こうした当たり前のことに対して感謝することがとても大切だと
思います。当たり前にできることに感謝できる心を持つことで、
今に生きることを実践できるような気がします。

全てのことは与えられていて、大きな機会に恵まれている自分を
きちんと認識して、その機会を十分に活かすこと。

そうすると大きな運気が流れてくるように思います。

今日も一日素敵な時間を過ごすことができました。
いつもありがとうございます!


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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