13について語る


このブログのタイトルに13を用いている理由、
それはずばり僕が13という数字が好きだからだ。
※ちなみに僕の名前の画数は13画だ。
昔から何か起こるときに13が必ず関わってくる。

もちろん僕自身の過剰意識がそうさせる部分もあるのだが、
たまに理論的に説明できないレベルで13が周りに表れてくる。

ところで13という数字にはいろいろな意味がある。
エンジェルナンバーによる13の意味づけは以下の通り。

「アセンテッド・マスターが、あなたに前向きで居続けるように、
そして彼らが恐れや疑念を癒し、かえることが出来るように、
全てをゆだねて欲しいと言っている。
この数字は一年に月の周期が13回あるように、
神聖な女性性や女神、そして直感的な面を意味している。」

せっかくなのでもっと、本質的な(オカルト的な)13の意味に迫ってみたい。

現在の時間の流れは、基本的に「12」の枠組みのなかで機能している。
1年は12ヶ月で構成され、1分が60秒=12秒×5と
たくさんの要素が12と密接に絡んでいる。

この「循環サイクル」の外側にあるのが、本来の「13」の意味だと考えられ、
これはいわゆるこの世の中にいる「支配者層」の観点からみると、
「12の循環サイクル」のなかに、被支配層を閉じこめる「奥義」として使われてきた。

アルファベットの13番目の「M」をイニシャルとするフリーメイソンの組織は、
自らを「この世の神」を自認しており、「13」を支配の道具の中枢に置いている。
彼らが13に付けているネガティブなイメージは、真実ではなく、例えば、
「13日の金曜日」に象徴されるような「反キリスト」のイメージと、
神に「反抗」するルシファーのイメージとして彼らによって意図的に、
コントロールされ一般市民は洗脳されている。

ただ、日本人にとってはこうしたイメージは存在せず、
むしろ13とは好ましいと思う傾向が昔は存在していた。

しかしMに代表されるフリーメイソンのメンバーは
これまでの歴史の流れの中で、
13に対して忌み嫌うイメージを一般大衆に対し
洗脳し続けてきたと考えられる。

数字狂いのフリーメイソン達は、なにかと日付の操作と歴史を結びつけ、
集合意識を強要する傾向がある。
「核時代の夜明け」となった1945年8月6日午前8時15分、
第13飛行作戦のエノラ・ゲイB-29(2+9=11=33/3)爆撃機は、
北緯33度に近い広島に災厄をもたらした。
フリーメイソン(と英国オルガルキー)によって作られた「東部13州」のように、
13という数字は重要で、これはカバラなどでは、12+1であり
「世界のもう一つ上層の世界」をあらわしている。

アメリカが創られた1776年7月4日から1945年までは169年間であり、
これは13の二乗であり、また7月4日から8月6日は33日間の開きがある。

ちなみに、長崎もほぼ北緯33度にある。』、こんな感じで独自の
シンクロ理論が組み立てられていく。

長崎のプルトニウム原爆記念日としては、1945年8月9日11時2分。

これを分解して

19+17+13=36(18×2)+13=49
49=4+9=13

そして49=7×7(これも究極のオカルト数)というように
全てに13が関係しているように見せていく。

このようなことは、こうしたストーリーを仕掛ける洗脳集団との
「心理戦」がその背景にあり、フリーメイソン達にとって、
このような洗脳行為は、新たな概念を創造=新しい世界を
創造するという行為であり、
そこには一般大衆を意のままにコントロールしようとする
意図が伺える。

また、こんなのもある。

3×3=39・・・・・12=3
39×3=117・・・・・・9
117×3=351・・・・・・9
351×3=1053・・・・・9
1053×3=3159・・・・・18=9
3159×3=9477・・・・・27=9
9477×3=28431・・・・18=9
28431×3=85293・・・・27=9
85293×3=255879・・・・36=9

13から生まれる9の集合列だが、ここには3が数多く介在している。
このような「法則性」には本来正邪は無いわけだが、
今はこうした理屈を利己的に使っている集団が存在している。

予め一般大衆に対して説得力があるように
集合意識のなかに素材を設定し(聖書など)そのうえで
歴史を「構築」することによって、
その構造の外での発想ができないように閉じこめるという意図が見受けられる。

黄道12宮でいえば、「11」番目のものは「水瓶座」だが、
これも「魚座=キリストの時代」が「終わった」という意味付けであり、
これは「ニューエイジ」のこととなっている。
ここまでで、既に 3,9,11,13と揃ってしまったが、これらの数字は
洗脳の道具としてこれまでの歴史の中で「悪用」されてきたのでは
ないか。

13の本来の意味は「12+1」。
すなわち世界のもう一つ上層の世界を表しており、
1のおまけは一般の人類が認知できない時間的な空間、
または霊的なエリア、空間であり神の領域のようなエリアでは
ないかと推察している。
かといってそれは死後の世界とか、未来とか過去でもない。
今の科学では説明できないが、念力のような精神世界で
自らのパワーで物質を変えたり、動かしたりできる世界が別に
存在しているような気がしてならない。

こうして考えてみると、この世の中は精神世界で成り立っていると
考えられ、今、起きている戦争にしても経済にしても人類の精神の結果
として考えられる。

フリーメイソンだけがこの戦争を起こしているとは到底思えず、
人類は精神のことを忘れ、物質主義に偏り、精神と物質のバランス
を崩したために、取り返しのつかない事態に落ち込んでしまっている
ように感じる。

この状態を修正するにはプラス1の概念が本来は重要であるが、
フリーメイソンは13を怖いものとして人類が13の数字による
気づき=悟りの世界に入らないようにコントロールしているため、
いまだ人類はその事実に気づいていない。

ただ、最近そうした部分に気づいている若い年代の人々が増えており、
きっと新しい時代へ向かってゆっくりだが着実に進んでいるのだろう。

<今日の記録>
ジョギング20km(2月累計:60km 年間累計:390km)
体重:82.7kg(ついに82kg台突入)
体脂肪率:20.4%

<今日の食事>
朝:なし

昼:プリン+ナポリタンサンドイッチ

夜:サンドイッチ+アイス


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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