食にまつわる話


毎日スーパーやコンビニなどで
いろいろな食材を見ていると
どれが安全なのか分からなくなってくる。

マクドナルドで様々なものが混在して
連日ニュースになっているが、
実際にはマックだけの問題ではなく、
私達の目に見えないところで
ひどいことがたくさん行われている。

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私達が日々食べているもののほとんどに
様々な化学物質が含まれていることは
ほとんどの人が知っているだろう。

役人が根拠無く決めた勝手な基準で
ここまでは良いというルールが定められ
こどもの頃からカラダに摂取しているものが
たくさんある。
そうしたものの中には、実は有害なものが多い。

この有害という認識が、厚生労働省が
設定する基準と少し異なるのが問題だ。
短期的に肉体的には変化があまりなくても、
精神的には大きな影響があったりする。。。

肉体に変化がないと思っているのも
短期的なスパンでの話であって
超長期という視点で考えた場合
人間の肉体は以前の肉体と比べて
どんどん変化を遂げている。

がんや脳卒中などの成人病の拡大が
こうした食と無関係であるとはどうしても
思えない。

以前と比べてハンバーガーだけでなく
人間の肉体までが腐らないような
時代になっているんだ。
私たちのカラダは昔の人と比べると
防腐剤漬けになっているんだ。

私たちはカラダの一番の源である「食」に
もっと高い意識をもつべきだと思う。

では、また。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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