みなさん、こんばんは。
昔吹奏楽をしていたときに
「フィンランディア」という曲を
演奏したことがあります。
この曲はフィンランドの作曲家
ジャン・シベリウスによって創られた曲で
フィンランド人の心を奮い立たせる
北欧のソウルミュージックでもあります。
この曲の途中にとてもきれいな旋律があって
それはフィンランドでは第二の国家として
扱われているものです。
このメロディを聞いていると心が洗われるので
ぜひお聞きいただければと思います。
歌詞はこんな感じです。
Be still my soul the Lord is on thy side
Bear patiently the cross of grief or pain
Leave to thy God to order and provide
In every change He faithful will remain
Be still my soul thy best, thy heavenly friend
Through thorny ways leads to a joyful end
Be still my soul when dearest friends depart
And all is darkened in the vale of tears
Then shalt thou better know His love His heart
Who comes to soothe thy sorrow and thy fears
Be still my soul the waves and winds shall know
His voice who ruled them while He dwelt below
Be still my soul the hour is hastening on
When we shall be forever with the Lord
When disappointment grief and fear are gone
Sorrow forgot love’s purest joys restored
Be still my soul when change and tears are past
All safe and blessed we shall meet at last
【Be still my soulの和訳歌詞】
安らかに 魂よ 神はあなたのそばにいる
耐えなさい 悲しみや苦しみに 苛まれていても
言われるまま 与えられるまま 神にゆだねなさい
変わってゆくたびに 信じることができるだろう
安らかに 魂よ 素晴らしき友よ
苦しい道のりは 喜びへとつながってゆく
安らかに 魂よ 最良の友と別れる時には
別れの涙で 全てが曇ってしまっている時には
神の友愛を 御心を 理解しようとすればよい
自分の悲しみと 恐れをやわらげてくれる神の
安らかに 魂よ 主イエスが報いてくださる
神のお力により 全て 取り除かれるだろう
安らかに 魂よ 神が引き受けてくださる
未来へ導くことを 今までもそうであったように
あなたの希望と信頼は 決して揺るがないだろう
今ではわからないことも 最後にはきっとわかる
安らかに 魂よ 波と風は それでも知っている
神の声が下界に 波と風を遣わしているのだから
安らかに 魂よ 時はどんどん過ぎてゆく
私達が永遠でいられるなら 神と共に
失望や 悲しみや 恐れることがなくなったのなら
悲しみを忘れ 愛の純粋な喜びが 戻ってくるだろう
安らかに 魂よ 変わりゆきそして 涙が枯れてしまったら
平安と祝福に 私達は終に巡り会うだろう
安らかに 魂よ 神を讃えて歌おう
この大地から 飛び立って 天上まで
神を受け入れよう あらゆる言葉 あらゆる方法で
そうすれば 神は 喜びに満ちた世界を見せてくれる
安らかに 魂よ 神聖なる天上の生命は
雲の間からならばこそ なおさら 輝いて見えるだろう
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今日はここまで。
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