鶴見川沿いを走る


今日は仕事で横浜の二俣川へ訪問しました。
仕事を終えてから、いつもJRではなく、
東横線で渋谷経由で戻るルートを選択したのですが、
綱島駅の手前で鶴見川をわたっている時に、なんか
懐かしい気持ちが湧き上がってきて、そのまま綱島で
途中下車してしまいました。

昨年の3月までは、横浜市港北区に住んでいましたので、
この綱島駅が通勤で使っていた駅でした。
駅を降りて少し歩くと、すぐに鶴見川の川沿いに出ます。
鶴見川の河川敷は、マラソンの練習で毎日のように走って
いたコースなので、なんとなく懐かしくなり、そのまま
川沿いを7kmほど軽くジョギングしました。

今住んでいる東雲の周りにも良いランニングコースがたくさん
あるのですが、やっぱりこの鶴見川沿いのコースもいいですね。
東雲との一番の違いは空気の柔らかさ。
これ、なかなかお伝えしづらいのですが、川沿い独特の心地よさ
があるんです。東雲は海岸線なので、海の香りが漂ってくる別の
心地良さはあるのですが、やっぱり川の雰囲気もいいですね。

当時は鶴見川沿いで、5km、10km、15km、20km、30km、40km、50km
60kmの各コースを設定して、練習メニューに合わせて使い分けていました。
流石に60kmのコースは2回しか走ったことはありませんが、よくここで
練習したのを久しぶりに思い出しました。

今年はもうレースがありませんし、膝の痛みも手伝ってなかなか
思うように走ることができていませんが、来年のUTMFへ向けて徐々に
足を作っていきたいと思います。まだまだ先は長いですが、そこへ向けて
毎日精進することが大切なので、サボリ気味の意識を正したいと思います!


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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