今日は、大四万十祭が新橋の浪漫亭で開催されました。
大四万十祭は、今年の2月に梅原真さんをゲストに迎えて
開催した「四万十好きの大交流会」で、再開催の声が高かった
ので、そのアンコールに応えて夏編をやることになりました。
今回のテーマは「四万十の夏はやっぱり川のはなし」。
スペシャルゲスト対談は、四万十の天然の川のものが集まる
「西土佐鮎市場」の市場長林大介さんと、四万十川の流域のものを
デザインする迫田司さんです。
昨年の秋に、四万十川ウルトラマラソン参戦の一週間前に
四万十へ訪問させていただき、その時に鮎市場を訪問させて
いただいたのですが、天然うなぎをさばくその手さばきの
見事さと、迫田さんの事務所でごちそうになったうなぎの味が
格別でした。四万十の天然うなぎは焼いたものをわさびで食べる
のがとても美味しくて、それもSBのチューブが良く合うのです。
今日もわざわざ四万十からうなぎを持ってきていただき、
一口でしたが、懐かしい味を味わうことができました!
また、当然ですが、カツオのたたきも美味しくいただきました。
四万十とのご縁は最初はウルトラマラソンでしたが、今では
四万十ドラマさんを中心に地元で頑張っている様々な方々との
つながりが生まれて、自分にとってはふるさとのような場所です。
なかなか高知まで飛ぶことはできませんが、こうした機会をこれらも
是非増やしていただき、田舎パワーを都会っ子に見せつけてもらいたい
ものです。
四万十の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!
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