審判は大変


今日のワールドカップ予選、オーストラリア戦、
ひどかったですね。

日本チームもオーストラリアチームも選手は本当に
死力を尽くして頑張っていたと思います。
どちらのチームのよさも十二分に出ていて、まさに
アジアのトップチームって感じがしました。

でも、その試合を台無しにしてしまったのが審判。

僕も中学の時に、サッカーの審判をよくやっていたので
その難しさが良くわかります。ましてや国民の期待を
背負った国際試合であれば、そこに審判として立つ人の
プレッシャーといったら図りしれないことでしょう。
いろいろなコメントがネットではありましたが、審判って
本当に大変だと思いました。

それよりも嬉しかったのが、試合後のインタビュー。

きっと、見ていた僕たちよりも、実際に戦っていた
監督や選手の方が言いたいことはたくさんあったはず。
それでもジャッジのことには誰も一切触れず、
試合の内容について自分たちが何を学び、
これから何をするのかについて語っていた姿に
しびれました。

これ、ビジネスでも同じですよね。

自分でコントロールできないことに文句を言ったり
ストレスを貯めてしまうことは時間の無駄でしかありません。
それよりも、自分でコントロールできることに集中して、
自己の能力と可能性を高めるか、それが大切だということです。

いずれにしてもアウエーで勝ち点1を獲得したことは
素晴らしいです。

次は9月11日、是非頑張って欲しいと思います。

<今日の食事>
朝:なし
昼:春巻きごはん
夜:からあげごはん+ポテチ+焼き鳥


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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