国会中継を見て。。。


今日国会で自民党の山本議員の質問の様子を少し
テレビで見ていました。

議員は、この国会会期の途中でなぜ大臣を大量に
変更したのかについて質問をしていましたが、
その質問に対する首相並びに各大臣の返答が
相変わらずの意味わからない状態。

5ヶ月前に最強の布陣ということで始まった改造内閣。
でも、その間にお粗末としか思えない様々な出来事が。
山本議員もその点を強くついていました。

問題がないのであれば、なぜ最強の布陣を変更するのか?
問題があったのであれば、何が問題だったのか?

どちらの質問にも首相は答えられませんでした。。。

世の中、もちろん建前と本音があり、すべてを
オープンにするのもどうかと思いますが、それに
しても国会中継を見ていて茶番にしか見えません。
本当にやる気あるんですかね。。。

国会には私たちは直接参加できませんが、次の
選挙の時にどう意志表示をするのか、それはとても
大切なことだと思います。

今の国会の状態は、国会議員にも責任がありますが、
その国会議員を選出しているのは私たち国民一人一人です。
マスコミのように誰かのせいにして満足しているのではなく、
まず自分にできることを小さくても良いから着実に実行
すること、それがとても大切だと思います。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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