玄山流盆庭


今日は朝一で戸塚のゴルフ場横にある玄山先生の
ご自宅を訪問させていただきました。

今度の東京マラソンで、着ぐるみを着て走ると共に
あるどっきりを仕掛けようと思っているのですが、
その材料を先生に拝借するためです。

先生のご自宅はたくさんの芸術品に溢れていて
外から見ると怪しげなお屋敷にみえます。
若い頃はたくさんの仕事をされていたようで、
ご高齢にも関わらず、そのお話の豊富さと
楽しさにはいつも驚かされています。

この玄山先生、実は盆庭という新しい景道の
家元でもあります。
盆庭とは、盆上に天然の景石を配して、植栽苔と
砂の打ち掃くさまで、枯山水の庭園を描写したもので、
失われつつある日本の伝統文化としての庭園を
小さな盆の上に現出させたもの。

一言で言えば、ひとつの盆の上に日本庭園で実現する
空間と時間を封じ込めた美を再現していると表現できる
ものとも言えます。

ちなみにこんな感じです。

まだまだ知名度は低いですが、これからきっとブレイクする
面白い芸術だと思います。

これからいろいろと仕組みを作っていきますので、
またまとまったらこちらのブログでも告知したいと
思います。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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