久しぶりの新幹線


今日は打ち合わせのため、日帰りで福島へ
訪問した。

30代の頃は出張が多く、ほぼ毎月のように
新幹線や飛行機で移動をしていたが、今は
ほとんどそうした移動は無い。

乗り物酔いはほとんどしない体質なのだが、
唯一酔うのが新幹線。今日は日帰りで東京へ
戻る必要があったので、しぶしぶ新幹線で
福島へ行った。

車で行けば高速を飛ばしても4時間弱かかる距離
なのだが、新幹線では1時間半ほど。
旅情を感じるまもなく現地へついてしまう。

東北新幹線はかなりの数のトンネルがあるのだが、
そのトンネルに入った瞬間、カラダに衝撃がくる。
観察していれば分かるが、トンネルに入ったときに
気圧の変化で新幹線の車体が急に圧縮されるのだ。
手すりと新幹線の壁の横の幅に注目していると、
新幹線がトンネルに入ると同時にその隙間がどんどん
縮むことに気がつくはずだ。

最近睡眠不足気味だったので、今回は乗車と同時に
寝て、気がついたら福島だったので、ラッキーだった。
ただ、カラダは正直で、往復3時間の睡眠をとったにも
関わらず、帰宅したときの疲労感が半端なく、やっぱり
影響は受けているんだと強く感じた。

今日は早くねよう。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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