循環させるという概念の大切さ


今日はわらで貴重なお話をわらのオーナーである
船越さんから頂戴した。

船越さんはさまざまな地球や人によい技術や農法などを
実際に自分で実践されて、自分が良いと思ったことを
人に伝えている方だ。

よくありがちな怪しげなものを高い値で売りつけたり、
根拠のない話をあたかも自分の話のようにして人に
伝えるようなものではない。

いいものを一人でも多くの方に伝え、少しでも地球や人々に
元気になってほしいという強い想いがお話から伝わってくる。
最近、微生物や農業にかかわるさまざまな話が舞い込んでくる中で
何か共通項が見えてきている感じがしてならない。
そのキーワードが「循環」という言葉だ。
すべてのものは地球から頂いて地球へ返さなければならない。
この循環から外れているものは、いずれ淘汰される。
この事実をわかりやすく世の中へ伝えていかなければならないと
改めて強く感じさせられた。

船越さんはお話もとっても面白いのだが、船越さんの作る料理が
絶品。今日フェイスブックでたくさんの写真をアップさせて
いただいたが、あの料理はすべて船越さんとわらのスタッフさんが
真心をこめて創ってくださったものだ。
一口食べるたびに体中が喜びであふれてくる、そうした不思議な
感覚を呼び覚ましてくれる料理である。見た目も、味もすばらしく
本当に体中が浄化された、そんな幸せなひと時をすごさせて
いただいた。

船越さんをはじめ、わらの皆様に改めて感謝したい。
本当にありがとうございました。

<今日の記録>
RUN:10km(今月286km 今年2136m)
体重:84.0kg 体脂肪率:20.3%

<今日の食事>
朝:自然酵母のパン
昼:うどん
夜:お野菜フルコース


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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