腸脛靭帯症候群


ちょうどチャレンジ富士五湖から1週間が経過した。
レースのレポートでも書いたが、左ひざの外側から
かなりの痛みが生じていて、それ以外の筋肉通は
ほぼ完治したが、膝にだけ少し違和感が残っている。

僕は初マラソンが四万十ウルトラマラソンだったのだが、
そのときにも38km地点で膝に痛みを覚えて、67km地点で
リタイヤするまで根性で走ってしまった。そのあと3ヶ月くらい
歩くのにも苦労することになってしまったのだが、そのときの
診断結果が「腸脛靭帯症候群」というものだった。

腸脛靭帯は膝の外側を通過して脛骨外側に
付着しているのだが、この靭帯がすり合うことで
徐々に出現してくるらしい。
はじめは、膝の外側に緊張、違和感を感じ、
その症状が徐々に灼熱感に変っていく。
痛みで走れない状態になるが、休むと楽になる。
しかし再び練習を再開すると痛みがでてきてしまう。
あまりひどい場合にはステロイド注射や
腸脛靭帯の解離手術をすることもあるらしい。

ま、今日も10km以上軽いJOGを行えるくらいまで
回復しているので大丈夫だとは思うが、しばらくは
無理をせず、徐々にペースを戻していきたいと思う。

<今日の記録>
RUN:12km(今月27km 今年1347km)
体重:82.4kg 体脂肪率19.5%
カロリー:+1900-2640=▲740(累計+1410)

<今日の食事>
朝:バナナ2本+今川焼き
昼:きつねうどん
夜:野菜なべ


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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