久しぶりの休日


昨日に引きつづき、今日も20km走を慣行した。
これで二日間でおよそ45kmを走ったことになる。
15kmを過ぎるとまだ、体の芯に何か疲れのコア
みたいなのが残っているのが良く分かり、そこから
足が凄く重たくなる。112kmの後遺症だと思うが、
両足の膝の張りと含めて、ちょっと様子を見ながら
リハビリに励みたい。

帰ってきてから久しぶりに少し時間があったので、
テラスに出て1時間ほど昼寝をした。
自宅がマンションの最上階で階段で屋上に出れる
テラスがあるので、そこでキャンプ用チェアを引っ張り
出して寝ていた。
今日は最高気温が30度近くあったのだが、屋上は
適度な風と気温もおそらく地表よりも少し低いので
お昼寝には丁度良い気候だった。
周りに50階超のマンションがたくさん建っているので、
そこからは丸見えだったと思うが、気持ちの良い時間を
過ごさせていただいた。

その後、急激におなかがすいたので、いなりずしを作ろうと
思い立ち、いなりようの油揚げを買ってきて、早速15個ほど
作って食べてみた。
今は百円ショップで5個100円でも買えるのだが、やっぱり
自分で作ると味わいが違う。ちょっと僕の場合、欲張りな
感じがそのままいなりの形に表れるので、太っちょいなり
となってしまうのだが、それでも自分で作ったものは
とてもおいしい。

このいなりずし、漢字では荷寿司(いなりずし)と書くのだが、
ご存知の通り油揚げの中に飯を詰めた寿司のこと。

名前の由来については、2つの説があるそうだ。
一つは、油揚げが稲荷神の使いであるキツネの好物と
されたことに由来するとする説。
しかし、肉食のキツネが油揚げを好物とすることは不自然なので、
もう一つの説は、稲の神様である稲荷神にそなえる具物として、
米俵を象徴した物が「稲荷寿司」と呼ばれ、ここから逆に狐の好物が
油揚げとなったと考える説があるらしい。

いなり寿司は、甘くあるいは甘辛く煮付けた油揚を袋状に開き、
寿司飯(酢飯)あるいは炊き込みご飯や混ぜご飯を詰めたもので、
一般に関東と関西では、形が違う。
一般に関東では俵型、関西では三角形が主流とされている。

つまり、関東では米俵に模して四角に仕上げたものが一般的で、
関西では狐の耳に模して三角形に仕上げたものが一般的らしい。

ま、四角でも三角でもおなかに入ればおなじか。。。
調子にのって少し食べすぎたが、良い休日だった。

<今日の記録>
RUN:22km(今月167km 今年1487km)
体重:83.5kg 体脂肪率20.3kg
カロリー:+3000-3300=▲300(今月+780)

<今日の食事>
朝:おにぎり
昼:やまかけ丼
夜:いなりずし+やきとり+すぶた


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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