スイカが爆発?


Googleニュースから
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中国の江蘇省で、収穫をひかえたスイカが突然「爆発」するという現象が、
相次いで発生しているという。原因は、植物の成長促進剤にあるとみられている。

 国営中央テレビ(CCTV)によると、江蘇省丹陽市にあるスイカ畑では、
5月初めに成長促進剤のホルクロルフェニュロンを散布した。
その数日後、収穫を目前にひかえていたスイカが次々と
自ら割れてしまったという。

中国新聞社によると、南京農業大学の汪良駒教授は
「(成長促進剤の)使用方法が間違っている」と指摘したという。
成長促進剤は本来、スイカが大きく育つ前に使用すべきだが、
収穫直前に使用していた。

 ホルクロルフェニュロンは米国で開発され、日本でも1985年から
使用されていた。しかし果実の形が悪くなったり、腐りやすくなったり
することから、日本では使われなくなったという。
中国農業大学食品科学・栄養工程学部の馮双慶教授が
中国新聞社に語った。

なお、スイカの「爆発」に影響を及ぼしたこととして、同地域で日照りが続いた後に
豪雨が降ったことも挙げられている。
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欲張りすぎると失ってしまうことのすごく分かりやすい事例だ。。。

<今日の記録>
RUN:10km(今月110km 今年1430km)
体重86.0kg 体脂肪率21.2%
カロリー:+1800-2600=▲800(累計+2020)

<今日の食事>
朝:おべんとう
昼:サンドイッチ
夜:ベトナム料理


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 中国ではこのような珍事が多発しているようですが
    やはり過剰な人口問題が原因の一つでしょう。
    あれだけの人口を抱えていたら異常な生存競争におかれ本当に目の前の事にしか目が行かず
    善悪を考える余裕もなくひたすら突き進むしかないでしょうね。
    元々漢民族の性質といったものがそういうのを端的に表してるともいえるし。

  • この様な思考の国が日本の近くにある訳ですから相当頭が痛い問題です。
    チベットやタイ、ベトナムなど比較的温厚な国々の近くに日本があれば
    日本人も多大なストレスを抱えながら生活しなくてもすむのに何の因果か
    危険な隣国がそばに控えているという。
    まだインドやロシアと強力しあった方がましな気がして仕方ないですよ。

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