「仁」×セブンイレブン


今日セブンイレブンで面白い商品を発見した。

「2011年5月24日(火)発売 
人気ドラマ「JIN-仁-」劇中に登場する「安道名津」を再現。
主人公の南方仁が江戸の流行病である脚気予防のために
考案したお菓子を再現しました。
ドーナツ生地に玄米、豆乳、黒ごまを混ぜ込んで揚げた後、
つぶあんをトッピングした、手作り感のある一品です。」
セブンイレブン、商品詳細より。

こんなのです。↓

ドラマを見ていたときに、

「うまそーーー!」

と思っていたものが目の前に現れてくるとは
思わず「やられたー」って思ってしまった。
話によればセブンイレブンの歴史の中でこうした
ドラマとのタイアップは初めてとのこと。
セブンイレブンの牙城を崩した「仁」の凄さを改めて
知ったニュースだった。

ちなみに、セブンイレブンではドーナツは買わず、ハーゲンダッツの
新商品を買ってしまった。そのレジで

「どうもありがとうござんす。。。」

と聞こえてしまったのは僕の空耳だったのだろうか。
レジでの挨拶までもしキャンペーンでこうした仕掛けをしていたとしたら。。。

セブン恐るべし。

<今日の記録>
RUN:10km(今月215km 今年1535km)
体重:84.5kg 体脂肪率:21.0
カロリー:+2800-2600=+200(+1430)

<今日の食事>
朝:お茶づけ
昼:からあげ
夜:ラーメン+ハーゲンダッツ


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • リーマン後の不況で軒並み映画やドラマのスポンサーが経費削減され、広告代理店とテレビ局、映画製作会社などがやっきに知恵を絞ったスポンサーへのコラボ提案でした。過去は、エンドクレジットやCMでしか企業名は露出しませんでしたが・・・・これは実にいいことだと思う。映画やドラマは文化芸術のもだけでなく経済を産むということですね(^^)

  • その通りですね。 しょうもないコラボではなく、こうした なんかワクワクするようなコラボが 増えるともっと世の中楽しくなると思います。

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