3年ぶりの焼肉


昨日ほぼ3年ぶりに焼肉を食べにいった。
3年前に焼肉を食べた後で、猛烈に気分が悪くなって
熱が出てしばらく動けなくなってから、1年半の間は
ほとんどの肉を口にできなくなってしまっていた。
それから、少しずつ鶏肉が食べれるようになり、だんだん
四足系の肉も食べれるようになっていき、ほぼ元通りに
復活した。

最初は食中毒かと思ったのだが、病院にいっても何の
異常もないということで通常の胃薬だけを処方されて
苦しさに耐えるしかなかった。後にある方の勧めで見て、
いただいたら、結局四足系の肉には動物が屠殺される
時の残留思念が残っているそうで、それを受信できて
しまう体になってしまっていたそうだ。

なぜ鶏肉や魚類だとそうした残留思念が無いかというと、
四足系と比べて二つ足の鶏肉や魚類には個別の意識が
薄く、どちらかといえば種としての集合意識だけのために
殺される時に個別の残留思念がほとんどないからだそうだ。
昆虫類などは全くそうした個別思念が無く、種としての
集合意識によって生きているらしい。ま、よくわからない話
だが、いずれにしても強烈な経験をさせられてしまった。

なぜこうした気づきを与えられたのかは未だに良く分からないが
それでもお肉を普通に食べられるようになったのは嬉しいことだ。
ただ、食べるということはそのために犠牲になった命があると
いうことを忘れることなく、そうした命に感謝をささげて食事を頂く
という気持ちを大切にしたいと思う。

<今日の記録>
RUN:お休みです。(まだ少し筋肉に張りが残っています。。。)
体重:84.0kg 体脂肪率:20.3%
カロリー:+1800-1800=0(累計+1450)

<今日の食事>
朝:バナナ2本+りんご
昼:カレースパゲティ
夜:胡瓜2本+ナポリタン


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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