朝のゴールデンタイム


早起きは三文の得と言われていますが、
朝起きてから、昼食までの時間が一番気持ちよく
仕事ができるゴールデンタイムです。

自分ひとりですすめる仕事は、細切れの時間を効率よく
使ってできる作業と、ある程度まとまった時間に集中的に
アプトプットを出す作業に分けることができます。
特に創造的な仕事については、15分タームの仕事を四回
やるよりも1時間まとめて集中した方がアウトプットの質と
量が増えるように思います。

ただ、この朝の時間、少しでも寝坊をしてしまうとリズムが
狂ってしまうのが難点です。予定通りに起床できれば、
かなりいい形で一日を過ごすことができますが、起床時間が
狂うと、すべてのリズムが狂ってきます。
無論、そうした場合の代替案も持ってはいるのですが、
1日で完了させなければならない仕事を完全消化することが
できず、結局消化不良によるストレスを抱えて1日を終える
ことになります。

これから寒い季節になり、ますます布団から出たくなくなる
季節ですが、朝のゴールデンタイムを十分味わうためにも
きちんと朝起床したいと思います。

※鉄道の運転手は「ある方法」で確実に起きられる工夫をしています。
 コロンブスの卵的な方法ですが、起床率100%だそうです。

<今日の食事>
朝:珈琲
昼:いなり寿司+おにぎり+サラダ+スープ+珈琲
夕方:アイス珈琲
夕食:いなり寿司+ハンバーグライス

<今日の運動>
今日のRUN:13km
今月累計:33km

<今日の体>
体重:85.5kg
体脂肪率:22.6%


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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