一日の計は朝にあり


最近、一日の使い方がうまくはまっていて
時間を有効活用できているように思います。

これは、前日の段階で翌日のイメージを固めて
かつ朝起きてからの時間をうまくコントロール
できていることがポイントではないかと思います。

朝、まだ意識がきちんと立ち上がっていない段階で
習慣の力を利用して、毎日の日課をきちんと遂行する
ことで、心もカラダもアイドリング状態からきちんと
立ち上がることができます。

逆に前日夜ふかしをしたり、飲みすぎて、翌朝の朝の
リズムが崩れると、一日リズムが狂って、結局大きな
ムダを生じることになります。
それが一年に数日であればまだ良いですが、ほぼ毎日
となると、その積み重ねによる影響は膨大です。
人生のかなりの部分をロスすることにつながります。

朝の時間をコントロールするために、自分なりの工夫を
することがいいかもしれません。

ちなみに、私の場合は

起きたら、まず顔を洗う。
目薬を刺して目を覚ます。
コップ一杯の水とビタミン剤、カルシウムを飲む
軽く柔軟体操をして体を起動させる。
コーヒーをドロップしながら、神棚にお参りする。
朝のメールチェック&ルーティンワーク
ランニングor朝の散歩に出かける

といった感じです。

うまく習慣の力を利用すると、人生に良い影響を
与えられると思います!


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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