なでしこ勝利!


なでしこジャパン、いい試合をしていましたね。
あのブラジル相手に2対0ですからすばらしいと思います。

ブラジルの猛攻もすごかったですが、要所要所をきちんと
抑えて、少ないチャンスをモノにしたことが勝利につながった
と思います。この調子で前回は果たせなかったオリンピックの
メダルを是非獲得して欲しいと思います。

メディアでも良く言われていますが、なでしこは決して個々の
能力が他の強豪チームと比べて秀でているわけではありません。
でもサッカーは11人で競う団体競技。
一人ではなかなかかなわない相手でも、運動量を増やして
チームとして戦って勝利する、その姿になでしこの強さを見ました。

逆に醜かったのが、ブラジルの監督の試合後のインタビュー。

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ブラジル指揮官 日本の守備的プレー「優勝候補にふさわしくない」

ロンドン五輪 女子決勝トーナメント1回戦 ブラジル0-2日本 (8月3日 カーディフ)

日本に敗れたブラジルのバルセロス監督は
「われわれはたくさんの好機をつくったが、得点できなかった。
相手は守備的に戦って2点取った。悲劇だ」と語った。
2大会連続銀メダルで、今回は金を目指したものの、
初めて4強入りを逃しただけに、落胆した様子。

さらに「日本がきょうのような(守備的な)プレーを続けるなら、
優勝候補と呼ばれるにはふさわしくない」と辛らつだった。(共同)

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完全な負け惜しみですね。
指導者がこのスタンスのままでは、ブラジルはオリンピックで
金メダルを取るのはまだ先のことになる気がします。

次はフランス戦、今夜は男子サッカーエジプト戦
なかなか寝れない夜が続きそうです!


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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