大四万十祭再び


今日は、大四万十祭が新橋の浪漫亭で開催されました。

大四万十祭は、今年の2月に梅原真さんをゲストに迎えて
開催した「四万十好きの大交流会」で、再開催の声が高かった
ので、そのアンコールに応えて夏編をやることになりました。

今回のテーマは「四万十の夏はやっぱり川のはなし」。
スペシャルゲスト対談は、四万十の天然の川のものが集まる
「西土佐鮎市場」の市場長林大介さんと、四万十川の流域のものを
デザインする迫田司さんです。

昨年の秋に、四万十川ウルトラマラソン参戦の一週間前に
四万十へ訪問させていただき、その時に鮎市場を訪問させて
いただいたのですが、天然うなぎをさばくその手さばきの
見事さと、迫田さんの事務所でごちそうになったうなぎの味が
格別でした。四万十の天然うなぎは焼いたものをわさびで食べる
のがとても美味しくて、それもSBのチューブが良く合うのです。

今日もわざわざ四万十からうなぎを持ってきていただき、
一口でしたが、懐かしい味を味わうことができました!
また、当然ですが、カツオのたたきも美味しくいただきました。

四万十とのご縁は最初はウルトラマラソンでしたが、今では
四万十ドラマさんを中心に地元で頑張っている様々な方々との
つながりが生まれて、自分にとってはふるさとのような場所です。
なかなか高知まで飛ぶことはできませんが、こうした機会をこれらも
是非増やしていただき、田舎パワーを都会っ子に見せつけてもらいたい
ものです。

四万十の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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