波動の原理


最近いろいろな場面で「波動」に関するメッセージを
受けています。
 
波動とは、とても不思議なもので、それ自体はほとんど変化
していないにも関わらず、全体として大きな運動を発生させて
います。
 
海の波をイメージしていただければよくわかるかと思いますが、
ある一点だけに注目をしていれば、そこは上下運動しかしていません。
でもその上下運動が連続的に起こることで、全体に大きな波の動きが
生まれてきます。

媒介物には変化がなく、エネルギーだけが通過する状態、それが
波動というものなのかもしれません。

大学の時に超伝導を学習させられたのですが、超伝導状態では電気抵抗がゼロに
なるため、この波動エネルギーの伝わるスピードが無限大になります。
すなわち、宇宙の端っこで何かを伝えると時間を超えて瞬時に反対側の
宇宙に信号を伝えることが可能となります。

まだ科学では解明されていない微細な媒体によって伝わる波動もあるように
思います。気とかプラーナとか呼ばれている世界のものですが、
直観や、ふと心に浮かぶ言葉、何となくいい気持ち、何となく嫌な気分になる、
などとして認識されるものはすべてこの類に入るように思います。

ちょっとオカルトですが、自分自身の波動センサー能力が向上すると
こうした微細な波動をもっとしっかり感知できるようになります。
低い波動の影響によって、息が苦しくなったり、手足や体のしびれや、
口がうまく動かなく喋り辛くなったり、口の中が、何も食べていないのに
唾液が何か不味く感じてみたり、頭が痛くなったり、体が重くなって
寝込んでしまう状態にまで陥ります。
病気などは全てこの波動の歪みから来ていることが多いように思います。

また、波動の違いによって、自分の想いも、視覚に入る情報も変化し、
出会いもちがってくるというように、全てが変化してしまいます。
低い波動の影響を受けると、ネガティブな方へ思考が働き、
あまり見たくない物を見てしまったり、アクシデントに出会ったりします。
もちろん、波動は波動を呼ぶので、低い波動の影響下にいる場合、
低い波動の人間に道などを歩いていても出会う事になり、
膨れっ面をして、ぶつぶつ文句を言いながら、
怒りの波動を出している人たちにも出会ってしまう事も考えられます。

逆に、高い波動の影響を受けて、気持ちの良い状態になれば、
見える物、出会いも、気持ちのよいものとなっていくでしょう。
パワースポットなどはこうした良いエネルギーを発している場所で
あるとも言えます。

今日素敵なライブに参加させていただきましたが、ライブで聞く音も
わかり易い波動の一種ですね。音楽が持つ大きなエネルギーや、言葉
が持つ言霊エネルギーもこうした波動エネルギーが大きく作用している
のかもしれません。

良い波動を受けつつ、自分が良い波動の発信元になれるように
日々精進したいものです!


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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