教育勅語


みなさん、こんばんは。

今日は祝日でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか?
僕はとある会社で合宿に参加して、これからの事業のことに
ついて語り合っていました。

会社が変化するときには、エネルギーが必要で、
そのエネルギーの源泉は熱意と想いだと思っています。
自分が何のために働いているのかにもつながるのですが
そうした想いのある人達の事業をこれからもご支援して
いきたいと強く感じました。

さて、今日は文化の日でした。
明治天皇の誕生日ですね。
その明治天皇が作られたのが教育勅語。
すばらしい教えにも関わらず
日本では、戦後その教えが禁止され、
日本の歴史から消されてしまいました。

教育勅語で言われていることは
ごくごく当たり前の内容ばかり。
以下に紹介します。

<教育勅語 12の徳目>

親に孝養をつくしましょう(孝行)
兄弟・姉妹は仲良くしましょう(友愛)
夫婦はいつも仲むつまじくしましょう(夫婦の和)
友だちはお互いに信じあって付き合いましょう(朋友の信)
自分の言動をつつしみましょう(謙遜)
広く全ての人に愛の手をさしのべましょう(博愛)
勉学に励み職業を身につけましょう(修業習学)
知識を養い才能を伸ばしましょう(知能啓発)
人格の向上につとめましょう(徳器成就)
広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう(公益世務)
法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう(遵法)
正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう(義勇)

当たり前のことを当たり前にできる強さを
身に着けていきたいものです。

今日はここまで。

moon


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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