自分を大切にすること


みなさん、こんばんは。

今日は自分を大切にするということについて
少し書きたいと思います。

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私はこれまで、自分自身をあまり大切に
してきませんでした。

仕事や他の方の意図優先の人生を生きてきた結果、
たくさんのものを失い、たくさんの人を傷つけ
そして自分自身をも傷つけていたように思います。

その中で、今年に入って一つ象徴的な出来事が
起こりつつあります。

例年、私は10以上のマラソンやトレイルのレースに
出場して、ほぼ完走を果たすのですが、今年に限って
100km超のレースがほぼ抽選ですべて外れました。
全部で7レースくらいエントリーしたのですが、
早い順で参加が決まるおんたけウルトラトレイルを
除いて抽選のものは全て落選。。。。

例年では当選率7~8割ですからこれは明らかに
異常値ですよね。

それに加えて50km超のトレイルレースに2レースほど
出たのですが、これも前半でリタイアとなりました。
体力的にはかなり余裕があるにもかかわらず、物理的
にレースを継続できない状況や、戦略ミスによる時間切れ
など自分の身体とは無関係の理由でのリタイアが
続きました。

これって、一つのメッセージではないかと
今では思うのです。

体重が90kg近いラグビー体型で、100km以上を走る
わけですから身体が受けている負荷はきっとすごい
ことでしょう。
でもこれまで数年間、私の身体はそれに不平不満を
言うこともなく耐えてくれました。

でももう限界のようです。

自分の身体をもう一度いちから作り直して、
100マイルトレイルレースに参戦できるからだを
一から作り直したいと思います。

身体に起こっていることは一つのシンボル。
自分自身をもっと大切にすることを通じて
自己愛を深めていきたいと思います。

それでは、また。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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