日本が世界を引っ張る


これまで経済の中心はヨーロッパから
アメリカ、日本を経て、中国へと移動
してきている。
きっとさらに先にインドやアフリカなどへ
変遷していくことだろう。

ちょうど地球上をゆっくりとエネルギーが
めぐっているように、経済の中心も徐々に
シフトしている。

これと同じようにスピリチュアル的な
エネルギーも徐々にシフトしていて
その中心はまさに今米国から日本へと
シフトを開始している。

特に今年位を境にして、日本が世界の
ある意味先進的なモデルとなった
役割を担っていくようになるだろう。

分かりやすいのが、人口比率モデル。
世界に先駆けて日本は高齢化社会を
まさに迎えつつある。
この状況に対して、新しいソリューションが
今求められていて、それに対応できなければ
日本はもとより、これから世界がこの状況を
経験することになるので、世界は滅んでいって
しまうことだろう。

人口が急激に減少するという未来に対して
私達日本人はどのような新しい社会モデルを
築くのだろうか?

それを私たちはもっと強く意識して、
自らできることを実践していかねば
ならない。

ゼロから新しい価値を創造する、
そんなことが求められている時代だと
強く感じる。

それでは、また。

TS3C0084


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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