エクスフォーメーション


情報革命が起こって久しい。
インフォメーションが巷に溢れ、
さらに情報発信インフラが整備され
どんどんその情報量の増加スピードが
加速している。

インフォメーションは外の世界の認識を
自らの内側に形創ること。

それに対してエクスフォーメーションとは
内側の認識を外に形創ること。

昔は個人の発信を広めるためには
多くのコストと時間がかかった。

でも今はタダで一瞬で伝えられる時代。
私達はそこに生きているからこの革命に
鈍感だが、実際には凄いスピードで
変化が毎日加速している。

そんな中で必要となるのは、
自分のエクスフォーメーション力を上げること。

人に伝えるということが
大きな価値を生み出しているんだ。

伝え方にはいろいろある。
まさにアートだ。
自分の一番得意な表現方法で、
自分を表現する。

現代はまさにアートの時代。
それをどこまで広げて深められるか。
そこに自らの存在意義がある。

検索できる情報にもはや価値はない。
ライブ感覚とエンターテイメント性がクロスした
そこにオリジナルアートの爆発的エネルギーが存在する。

日本から世界へ向けて放たれるエネルギーが
キーとなる。

今日はここまで。

Start


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

コメント

コメントする

目次
閉じる