「JINー仁」の続編スタート


日曜劇場「JIN-仁」の続編がスタートした。
今回の続編は世界80カ国で放映されることがすでに
決まっているということで、TBSもすごい熱の入れようだ。

前作においても大きな話題と感動を日本中に巻き起こした
とてもすばらしいドラマなのだが、今回の続編も今日見た
限りではすごく期待できるものに仕上がっていそうだ。

一人の医者が過去の時代にタイムスリップするという
設定も面白いが、それぞれの人物像がとても明確で
かつ熱く、ドラマチックに描かれている。今日の初回
スペシャルでも何度も目頭が熱くなった。

今日はどんなに優れた医術を持っていても、全員は
救えず、自分の無力さに打ちひしがれている南方
先生に対して、坂本竜馬が伝えたメッセージが
ずしんと心に響いた。

「死んだもの達が、生まれ変わってまた来たいと
思える国を私達は創らねばならない。」

このシナリオは震災前に当然描かれ撮影も終了している
はずだが、震災後の日本人に対してのメッセージとして
そのまま通用する内容だ。

また、子役で登場しているあの喜市ちゃんの演技が
凄かった。彼は何者だ?

「神は乗り越えられない試練は与えない」
この言葉を子役であそこまで伝えきる演技は正直すごい。

これからしばらく日曜日の夜はワクワクできそうだ。
欲を言えば、こうした芯のあるドラマがもっと増えると
いいのに。。。。

<今日の記録>
RUN:35km(今月190km 今年1130km)
体重:82.3kg 体脂肪率:19.8%
カロリー:+3000-4250=▲1250(累計▲20040)

<今日の食事>
朝:ハンバーグご飯
昼:スパゲティナポリタン
夜:牛丼
おやつ:あいす2つ+ゼリー+柿の種


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私もJINは前回に引き続き観ています。キャスト全員が演技派であり、視聴者も想像を巡らせて観れるところが楽しさの一つかと思います。ま、同じ大澤一族として、同じ苗字の大沢たかおさんも好きなんですがね。

  • 【追記】 喜市役の子役は撮影当日高熱だったらしく水分補給をしながらだったようですよ。 http://www.tbs.co.jp/jin-final/report/report06.html

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