なぜこんなに遅いのか。。。


以前、こちらのブログでも書いたが、義援金などは
全て窓口を一つにして、そこで使ったお金の明細は
一円違わず公表する必要がある。

震災から1ヶ月近く経過した今日になってようやく政府が
重い腰を上げた。

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枝野幸男官房長官は5日午後の記者会見で、
東日本大震災の被災者への義援金について、
政府の受付窓口を設置すると発表した。
義援金は通常、日本赤十字社など民間が窓口となっているが、
枝野長官は
「未曽有の災害を受けて、政府が直接受け皿になるようにとの
要望も多々来ている」と理由を説明。
集まった義援金は地方自治体を通じ被災者に届けると述べた。
受付期間は5日から9月30日まで。
銀行や郵便局などから指定口座に振り込む。
詳細は内閣府ホームページ
http://www.cao.go.jp/gienkin/に掲載。
(2011/04/05-19:28)
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ただし、集まったお金をどのように分配するか、そこが
実はとても難しい。
本当に必要なところに対して、適切に分配をする方法を
誰が考え、誰が検証するのか、その辺りに目を光らして
いく必要があるだろう。

赤字国債の補填などに使われなければいいが。。。

<今日の記録>
RUN:10km(今月55km 今年995km)
自転車:15km
体重:82.3kg 体脂肪率:20.3%
カロリー:+2000-2500=▲500(累計▲19140)

<今日の食事>
朝:ごはんバーグ
昼:ハヤシライス

夜:おちゃづけ


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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