今年に入ってまだ間もないが、
この期間の間にも
様々なことが大きく変化してきている。
政治も経済も足場が緩んできていて、
これまでの常識が通用しないステージに
突入しているのを感じている人も多いだろう。
身近な出来事に目を向けても、
これまで隠されていたことが
どんどん明らかになってきていて、
ごまかしや嘘が通用しない世の中に
変わってきているのがわかる。
先が見えないということは
とても不安なことでもある。
これまでのパターンが通用せず、
どう自らが動いていいか
わからないのだから。
日本の学校教育では、
答えのあることばかりを
学習させられてきた。
目の前の問題がわからなくても、
参考書を開けば
解答方法が載っていて
それを写せばいいだけの
所謂写経トレーニングだ。
大きな時代の変革期には、
これまでの事例を参考にして
先を読むのではなく
今の時代の流れを捉えて予測し
見えなくも今を生きながら
確実に進むことが大切。
時代は絶えず移り変わり
変化をしている。
今まではその変化を
さまざまな洗脳によって
かくし通していた時代と
いってもいいだろう。
変化しないままでは
この文明はいずれ衰退する。
いま、たしかなこと。
それは変化を真正面から受け止め
その変化に対応するために
自らが日々成長する意志を持つこと。
現状に甘んじることなく
変化を楽しみ
何が起こるか
日々ワクワクしながら
その状況に大して
絶えずベストを尽くして生きること。
そんな人生を送りたいものだ。
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