久々の13ネタ


昨年の話にもうなってしまうが、昨年は
東京にとって大きな転換期であった。
以前こちらのブログでも書かせていただいたが、
平将門の封印が解けたこともそうであるが、
13にまつわる次のような話がある。

都の人口1300万人超 10年で100万人増

東京都の人口が初めて千三百万人を超えたことが、都の推計で分かった。
二〇〇〇年に千二百万人を突破して以来、十年で百万人増えた。
推計は〇五年の国勢調査を基準に、毎月の住民基本台帳などの増減数を加えて算出した。
今月一日現在の人口は千三百一万二百七十九人。
春の入学転勤シーズンで前月より約二万五千人増えた。
都によると、都内の人口は、統計の残る東京府時代の一八七二(明治五)年に八十六万人。
一九六二(昭和三十七)年に一千万人を、六七年に千百万人を超えた。
バブル期で地価が高騰していた八八年以降はいったん減少傾向となったが、
九六年から都心回帰で再び増加に転じた。
都は今後も区部を中心に転入超過が続くとして、二〇一五年ごろまで
増加が続くと見込んでいる。(2010年4月28日 東京新聞)

ちなみに昨年2010年は平城京遷都からちょうど1300年の年。
それを記念して上記のニュースが流れたころ、ちょうど奈良を
訪問していた。古の都が生まれてからちょうど1300年たった年に
現代の都の人口が1300万人を超えたというシンクロ。
ちょっと気になるのは僕だけだろうか。。。

ちなみに、この1300という数字には大きな意味がある。

日本神界「800柱」 + 西洋神界「500柱」 = 天上界「1300柱」

ということで、地球上の神界に存在する、
すべての神々の合計が、1300柱いらっしゃるので、
「1300」の数字は、天上界全体を表している。

こうした数字があちこちにいろいろな形で出ていること
そこに大きな意味がある。
こうしたシンクロ探しをしなくても、時代が大きく動いて
いることは誰の目にも明らかだろう。

是非この大きな変化を大いに楽しみたい。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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