掃除=気の通りをよくすること


今日家に積んどく状態になっていた書籍の一部を
整理した。今年の春に横浜から都内に引越しをしたのだが、
そのときに2000冊近い書籍をブックオフさんに二束三文で
売却して多少すっきりしたものの、半年が経過してまた
書籍が増えてきたので、いるものといらないものとに
分けてとりあえずいらないものを片っ端から整理した。

不思議なもので、いらないものを整理するだけでなんか
心がすっきりする。掃除をした後もそうだが、何か部屋の
中の気の通りがよくなっているような気がする。
不要なものに囲まれていきていると、それだけで何か人生を
存しているのではないか?

近年の断捨離ブームやこんまりさんの書籍販売累計数が
100万部突破している現象を見ていると、皆同じような感じを
抱いているように思う。
(人それぞれ掃除や整理に対する感じ方は多少異なるとは思うが、)

いらないもののために高い家賃の一部を使ってしまうのも
もったいない。整理整頓を進めて、本当に必要なものだけに囲まれて
暮らせるような体制を年内に作ってみたい。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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