超回復モードに突入


体が超回復モードに入っている。

ウルトラマラソン等、過酷なレースを走った1~2日後に
ぼろぼろになった体を戻すために全身の細胞が一気に
活動し始める感じだ。

しばらく微熱が続き、体がだるい状態が続く。
日焼けの影響もあり、体中がほてっている感じがして
なかなか熟睡することができない。

このタイミングで僕はいつもたんぱく質をたくさんとる
ようにしている。食事だけでなく、アミノバリューや
豆乳なども積極的に取ることで、体の組織の回復に
役立てている。

こうした状態が2,3日続き、通常の状態に戻るのだが
一見元に戻っただけのようだが、実は体の中身は大きく
変わっている。だいたいウルトラマラソン終了後、3日目
からウォーキング、4日目にはジョギングを再開するのだが、
そのときに体がとても楽だと実感できる。
明らかに筋力と持久力が増していて、ひとつバージョン
アップしたような、そんな感じだ。

おんたけのレースは過酷だったが、実は足の筋肉痛は
ほとんどない。瓦礫の登山道が多く、通常のレースよりも
走る時間が短かったからかもしれない。
右足の親指の腫れもだいぶひいてきたので、雨が上がったら
またジョギングを再開したいと思う。

<今日の記録>
体重:83.5kg 体脂肪率:19.0

<今日の食事>
朝:から揚げ定食
昼:豆乳+豆腐
夜:スペイン料理


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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