M-1に嵌まる


今日は年に1度のM-1の日でした。
先週から嵌まっていたペニーオークションで1000円台で落札した
ブルーレイレコーダーをセットアップしてM-1を録画してから1.5倍速で
画像を見てみました。
最近のレコーダーは凄いですね。全てのチャンネルで2局同時録画が可能
になっていて、かつ録画中に別の番組を見ることができるって、どれだけ
チューナーを積んでんだと突っ込みたくなりますが、とても便利になりました。
年末年始のテレビ対策もこれで万全です。
ちなみにペニーオークションはいまたくさんたけのこのように生まれていますが、
そのほとんどが胡散臭いサクラモデルです。
消費者から見て確認ができないサービスには参加できませんが、唯一DMMが
提供しているサービスは良心的で、仮に落札できなくてもそれまでに使用した
エントリー料金の半額が商品を購入した場合に割り引かれるということですから
本気で商品を購入しようと考えている人にとってはチャレンジする価値があると
思います。でも手動は大変なので、ロボスナイプのような自動エントリーソフトを
使うことになると思いますが。。。
個人的な感想として、嵌まると睡眠時間が削られて他の仕事の生産性に影響が
出る可能性大です。。。

M-1ですが最終的には「笑い飯」が悲願の優勝を果たしたものの、決勝の切れ味としては
いまいちだったように思います。実際、予選はパンクブーブ、決勝はスリムクラブが
一番受けていたように思えるけど、これまでの積み上げや想いの
強さを考えると
個人的には笑い飯がとってよかったなと思いました。

M-1というイベントをビジネスで考えた場合、エンタの神様と並んでこの数年の
お笑いブームの大きな牽引役となったことは間違いないと思います。
このイベントがオートバックスに対してどのような効果を生み出したのかには
とても興味がありますね。誰か教えてくれる人がいたら嬉しいです。

それでは、また。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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