志を開くということ


みなさん、こんばんは。

最近、あらためて開志塾のコンセプトについて
いろいろと考えています。

志を開くための塾=開志塾

近年、幕末や明治維新の様々なストーリーが
取り上げられ、其の中では必ずといっていいほど
志という言葉が取り上げられています。

志とは何か。

その問いがずっと頭の中を駆け巡っています。

夢や希望とも違うし
成功や達成することでもなさそう。

在り方や生き方、心構え的な要素も
多く含んでいて、実はとても大切な概念。

これを考えていくプロセスに
大きな意味があるように思います。

今はまだ活動らしい活動は行っていませんが、
毎日お会いする一人ひとりの方々に、
開志塾のマインドで接しています。

今日もたくさんの方に出会って
たくさんお話させていただきました。

それぞれの志を開くお手伝いをすること。

様々なプロジェクトや仕事を通じて
出会う全ての方に、この姿勢を貫いて
まいりたいと思います。

今日はここまで。

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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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