今の歳を楽しむ


最近美魔女やら
若返りやら
とにかく自分の年齢を
若く見せることが
流行っている

昭和の時代と比べて
人の見た目は
どんどん若くなっている

昭和の30代=平成の40~50代
みたいな不思議な感覚を
受けることも多い

見た目の若返りと合わせて
どんどん大人の子供化が
進んでいるようにも見える

昔の30代はもっと
大人だったように
感じる

年齢や見た目は
相対的なものだから
時代に合わせて
これからも変容するだろう

だが、歳を重ねることを
残念だと思ってはならない

たしかに肉体的な衰えは
あるかもしれないが
ちゃんと歳を重ねてきた人には
それだけのオーラが宿るようになる

若さだけが価値なのではなく
歳をとることもまた大きな価値なんだ

若返ることばかり考えるのではなく
今の歳を楽しむことを考えたら
どうだろうか

若いときは若いときで
様々な制約があったはず

歳を重ねることで
得られた自由もあるはずだ

若いときは
「もっと大人になったら。。。」
とつぶやき
歳をとったら
「若いときに〇〇していれば。。。」
と愚痴るのはもったいない

今のあなたは
今しか味わえないことを
よく考えて
おもいっきり楽しんだらいい

今日はここまで。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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