タイムラグを味わう


みなさん、こんばんは。

宇宙の常識が
地球の非常識であるという話は
これまでもこのブログで伝えてきた

宇宙は私たちの地球よりも
波動の振動数が高いために
感じたり思ったりしたことが
すぐに現実化してしまう

思うことと現実の間に
タイムラグが存在しないために
すべては叶う状態なのだが
これはこれでつまらないんだ

ロールプレイングゲームでいえば
すべてのアイテムが揃っていて
なんでもできてしまう状態

私たちはそんな状態を求めて
今地球に生きているのではない

ゲームの中でも
主人公の成長を
楽しんでいるだろう

私たちの大きな欲求の一つに
「成長したい」という欲求があり
今、私たちが宇宙的に見れば
非常識な常識の中で
生かされているんだ

すぐに実現しないということは
実現するまでに「何か」が
必要であり
その「何か」を積み上げていく
プロセスを通じて
自らを成長させていく

これが私たちに
与えられている
ゲームのルールなんだ

何でも
「楽して」
「引き寄せて」
実現することが
本当に楽しいのか

そんなわけないだろう

思い出してみればいい

生まれてくる前の
あの状態を

それに飽き飽きして
今肉体をもって
生きているんだ

思いが実現するまでの
タイムラグを
もっと味わってごらん

楽しいよ、きっと。

今日はここまで。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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