コンフォートゾーン


あなたは今満足しているか
快適な人生を送っているか

今に満足して
快適な環境に身を置いているとき
幸せを感じるように思えるが
実際はそうではない

快適さは
自分を成長機会から遠ざけるため
成長欲求が満たされなくなる

逆説的ではあるが
これは真実

自分がコンフォートゾーンに入って
いると感じているとき
それは警告だと思った方がいい

あえてコンフォートな環境から
自分を外してみて
いろいろなことにチャレンジすること

このプロセスにおいて
ドキドキやワクワクが
自分を成長させていく

快適さを求めるあまり
その環境になれていくと
いずれは
ぬるま湯につかったカエルのように
茹で上がってしまう

せっかくの人生
たくさんの体験の中で
自分を楽しんでいきたい

今日はここまで

mainys-20151026


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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