[54-56日目]スピリチュアルドライブ


世界ツアー54日目。

昨晩ラスベガスからロス経由で
セドナへ向けて1000㎞近い
ロングドライブを結構。

宿に着いた時には
ほとんど意識が無くて
そのまま倒れ込むようにして
眠ってしまった。

おかげで体力が回復して
気持ちよく朝日を浴びる
ことができた。

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そのままセドナへ向けて
およそ400㎞近くさらに
ドライブする。
セドナに近づくにつれて
気が精妙な感じになっていく。

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お昼を町中にある
タイレストランで撮ったのち
まずはベルロックと呼ばれる
場所へ。

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軽めのトレッキングをしながら
岩に触れられる場所まで移動。

岩のところで、
エネルギースポットを感じて
そこで写真をとると。。。

光が差し込んで

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竜神様が姿を現した。

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光の帯は神社などで
よく映るのだが、
その中に竜神様が見えたのは
初めて。

さらに4大ボルテックスと
呼ばれるエネルギー渦の
スポットを訪問。
セドナのエネルギーを全身で
感じながらデトックスを進める。

夕陽が素敵な岡の前でパチリ。

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そのまま山に沈む夕日を見ながら
物思いに耽る。

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この日はそのまま就寝。

55日目。

朝からグランドキャニオンへ向けて
ロングドライブを敢行。

本当はシャスタ山のあるカリフォルニアへ
向けての1200㎞ドライブを予定していたが、
ホピ族に対するエネルギーを強く感じて
急きょ予定を変更して、
グランドキャニオンからホピ族の村を
訪問することに。

直観がさえているので
その直観に従って行動する。

グランドキャニオンに到着。
その景色に圧倒される。

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その後、ホピ族の村へ移動。
ここは保護区とされていて
勝手に敷地内へ入ることが
禁じられている。

感覚に従っていくと
聖地っぽいエネルギーを感じる
丘に到着。

この丘には二本の大きな石柱が
立っており、周りにはたくさんの
お墓が花とともに存在している。

夕陽の時間だったこともあり
その幻想的な風景と
魂から湧き上がってくる
なんとも言えない感覚に
思わず感動する。

※写真撮影が禁止されているため
 写真掲載ができません。。。。

その感動をもとに
100㎞離れた保護区外の町へ
移動する途中で夕陽と共に
踊ってみる。

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心と身体と魂の解放。
そんな感じがした。

翌日は、さらに車を飛ばして
アンテロープと呼ばれる
自然が創りだした芸術の場所へ。

自分がよく使っている
WINDOWSに入っている既存の
画像にもあるとても不思議な
景色の場所。

グランドキャニオンもそうだが、
水が創りだした芸術をここでも
思いっきり堪能する。

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グランドキャニオンでは
その広大さから男性性を強く感じたが、
アンテロープでは女性性を強く感じる。

今回はロウアーアントロープのツアーに
参加したのだが、岩の間に入っていく
その感じはまるで母体の子宮の中へ
入っていく感じ。

光と曲線が織りなす奇跡のアートに
心が洗われた素敵な体験だった。

その後、車を飛ばして夜ラスベガスに
到着。

自然の中に溢れている
アートとエネルギーに触れた
貴重な3日間だった。


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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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