[1日目]台湾入国→台中へ


世界ツアーの一日目は
台湾へのフライトから
始まった。

自宅が東雲にある関係で、
成田までの交通は
徒歩5分のところから
空港へのシャトル便が出ているので
とっても楽ちん。

バスに乗って、およそ1時間半で
成田空港へ。
フライトがLCCのスクート航空
利用だったので
てっきり第三ターミナルからだと思い
向かってしまったら、
スクートは第二ターミナルということで
急きょ徒歩でターミナル移動。
あらためて今回の旅のザックの重さを
この時に実感。

スクートでのチェックインは無事に済み
そのまま手荷物検査を経由して
入国審査を済ませ機内へと移動。
※あとで気づいたのですが、
 手荷物検査の際に
 取り出した携帯充電器を回収しないまま
 飛行機にのってしまいました。。。

スクートの機内は快適。
テレビなどはありませんが、
座席の幅も広く偶然非常用扉の席だったので
足元が広くてとても開放的でした。

桃園空港到着後、Simフリーのカードを
入手したのですが、結局規格があわず、
使用できないということで
海外simフリーデビューは断念。

AUが3日前から始めた
世界データ通信サービス
(1日980円で日本の契約データ量内
 であれば使い放題)
を試しに使ってみることに。
これが意外に使えて、
24時間は台湾のどこにいても
電波がつながる状態になりました。

空港から最寄りの台湾新幹線の駅までは
バスで15分。
駅到着後新幹線チケットを買い、
そのまま40分ほどで台中へ移動。
台北は1年住んだことがありますが、
台中は初めての体験。
台中の駅到着後、
友人と待ち合わせをしている
日月潭行きのバスチケットを購入し、
約80分ほどかけて日月潭へ移動。
到着した時には日も暮れて
薄暗くなっていました。

バスターミナルで友人と合流し、
そのまま夕食を食べて就寝。
ここでとある提案をされ、
その話に乗ったことから
翌日は大変なことに。

つづきはまた明日。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

コメント

コメントする

目次
閉じる