地球と共に生きること


みなさん、こんにちは。

今、僕はとある南の島で素敵な仲間とともに
これからの生き方についていろいろと考えています。

昨年関わった会社で
「Style for earth」
という理念に出会いました。

「地球のために生きる」

これまでビジネスの世界や自分のことばかり考えていた
人生において、この理念は僕の心に刺さりました。

すべてを今、自分に与えられたとしたら、
自分はその人生を何に使うのか?

その問いがこの2年間、
ずっと頭の中を巡っていました。
ここへ来て少しその答えが見えてきています。

地球のために生きるというよりも、
今の感覚としては
「地球と共に生きる」という
感覚が近いように感じています。

地球にも魂があります。
私たちが考えている以上に
地球という星は慈愛深く、
そして私たちのために一生懸命
活動のステージを用意してくれています。

でも残念ながら人間は、
自らのエゴと利便性を満たすために、
その地球の想いをないがしろにして、
地球を傷つけ続けてきました。

その行為を改めて、
新しいステージに人類が昇華しなければ
近い将来、
私たちは滅びてしまうかもしれません。

普段無意識に使っている
地球という舞台を改めて意識してみると
ものすごくたくさんのものを
私たちは与えられています。

水、空気、光、土地、人間以外の生物

ここに意識を向けて、
いかに持続可能な融合型の
新しいライフスタイルを確立できるか、
それが大切だと思うのです。

理想論や議論はそこにはいりません。
ただ日々実践して、地球と共に生きること。

それが今、なによりも大切だと感じている
今日このごろです。

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この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

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