全ては地球からのギフト


自分の周りにあるものを
少し見渡してほしい。

目の前にある机、椅子、パソコン
書籍、紙。。。

身につけている服、アクセサリー
ブレスレット、靴。。。。

外に出てみれば、家、建物、道
ビルディング、車、電車、飛行機。。。

今朝食べた朝食、昨晩のつまみ、ビール
これから食べるランチ。。。

これらはすべて
私たち人間が生み出したものではない。

そう、加工はしているが、
結局、その原料は、
すべて地球からの
借りものでしかない。

私たちは、これらの借り物を
あたかも自分のものとして
所有権を勝手に主張して、
そしてその権利をずっと争っている。

私たちは所有という概念を
そろそろ卒業したほうがいい。

所有を主張している限り、
真の平和は訪れない。

なぜならば、
所有という概念に固執することは
この世界の本質を
まだ理解していないことと同義だからだ。

私たちの魂の乗り物である
君たちのカラダも
地球からのレンタル品でしかない。

死を迎えたとき、
そのレンタル品は地球に戻される。

母なる地球という意味を
もっとよく知れば
私たちが地球に対して
今何をしてしまっているか
よく分かるだろう

そしてどんなに小さなことでもいいから
地球のために何ができるのか
考えて自ら行動するべきだ

その意識のエネルギーが
これからの世の中を変えていく
大きな原料力になる。

今日はここまで。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

静岡県出身。東北大学工学部応用物理学科卒。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手会計システムの設計・開発・データ移行に携わる。同社戦略グループへ配属後、医療法人システム導入PJT、大手石油会社業務改革に従事。同社を退社後、個人で複数の中小企業を相手に経営診断、営業支援を実施した後、1998年(株)ベルハート入社。発信型テレマーケティングメソッドの開発・導入指導をしつつ、1999年Bell Heart Inex Le Corp.代表として台湾へ赴任。同事業黒字化の後、代表退任し帰国。

2000年(株)ラストリゾート入社。国内拠点、海外拠点の拡大に従事。同年、同社取締役。2002年、同社取締役事業本部長就任。2006年代表取締役に就任。2009年同社代表退任後、数々の新規事業、新会社設立に参画。コンサルティングや経営参画しつつ、多くのプロジェクトに足を突っ込む根っからのお節介。
生涯調達資金額が70億円を超える資金調達のスペシャリスト。

コメント

コメントする

目次
閉じる