自分と身体の特徴が
違っていたり
考え方が違っていると
怒り出したり、
相手を攻撃したり
する人が増えている
自分がすべて正しく
それに沿わない人は
間違っているという認識で
生きているということだ
でも悟っている人は
こうは考えない
なぜならば本来は
すべては一つであり
ここに差がないことを
知っているからだ
差があるように見えるのは
光の当て方が違っているだけであり
本質的な差ではない
ここに思考の力によって
勝手な解釈が加わり
幻想の正しさの中で
自分を守ろうとするんだよ
よく観察してごらん
その怒りや違和感が
どこから生まれているかを
すべてを包めるようになれば
この世の中に様々な違いがあることで
人生や世界が彩られていることに
気が付くよ
今日はここまで。
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