最近、品のある生き方
について考えさせられる
ことが多い
上品であるということは
お金持ちであるということではない
上品であるということは
頭がいいということではない
上品であるということは
おしゃれであるということではない
上品であるということは
無邪気であるということではない
自分のこれまでの生き方が
そのまま自らの姿に
反映されてくる
これまで多くの徳を
積んできた人には
人相にその様子が現れている
一朝一夕にして
上品さは身につかない
毎日丁寧に生きること
自分の欲を満たすためだけではなく
人の笑顔のために精一杯尽くすこと
すべてに感謝して
自分の在り方を整えること
こうした一つ一つの所作によって
自分の品は磨かれていく
そしてその品の良さは
笑顔に表れてくる
まわりを見渡してみると
いろいろな品が見えてくる
年を重ねるごとに
品のある笑顔に
なっていきたいものだ。
今日はここまで。
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